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飛行機、バイク、キャンプなど。愛犬と愛妻不在の好き放題。
by arlequin_olympia
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2023 河口湖自動車博物館

今年も行きました。そう、河口湖自動車博物館の飛行館!今のブームは「彩雲」の復元進捗確認。まだ鋲打ちは完全ではないにせよ、胴体の形はホボできていた。この前部にエンジンが付くと思うと想像以上に長くなる、ハズ。今だからこそ撮れる内部写真も撮れた。
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零戦、隼、一式陸攻は変わりなく。一式陸攻の主翼付き、主脚付き自立展示はまだ先みたい(淡い期待)。場所の問題も多々あるとは思うけど、何かしら工夫して実現して頂きたい。

稼働できる唯一の栄エンジンもオイル受け(垂れてくるオイルを受ける皿)と共に展示されていた。以前所沢にオリジナル零戦(52型)がアメリカから来た時にエンジン始動展示を観に行ったけど、同様の催しがあれば来場者は倍増するハズ!と色々想ってしまう。なかなか所蔵零戦にポン付けして起動させるわけにはいかないとは思うけど。

商売気がなく、毎年粛々と復元の進捗がある事に好感をもち毎年8月に必ず行く同館。本当に素晴らしいと今年も思った。
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この零戦と雷電、紫電改が翼を並べる時はこないのかも知れない。でもこの博物館はどこかで狙ってるのでは?と思ってしまうからこそのこの博物館なんだと思っています。

# by arlequin_olympia | 2023-08-15 22:47 | 飛行機

原付?自転車?どっちもです。Glafit GFR-02

すっかりうっかり、もう2023年。久々の投稿。
ココのところツーリングも行けてない。
キャンプにも行けてない。ただただ用具が増えてる感じ(苦笑。

さてアディチャリ復活の話の後に何なんだけど、やはり坂はキツイし、バイクの良さは捨てがたい。健康維持のための運動も必要だけど、自転車に限定する必要もない。
という事でポチってしまったのがコチラ。

原付?自転車?どっちもです。Glafit GFR-02_c0211703_23590374.jpg

グラフィットという和歌山発の会社が出してる折り畳み原付x電動自転車。先代モデルは完全なる原付だけど、コレはしっかり二刀流。
電動アシスト自転車は漕ぐ事が前提でアシスト走行しかしないのでスロットルは付いてない。このGFR-02はスロットルが付いてる=漕がなくても30km/hぐらいで走れる=電動原付バイク。二刀流なる所以は日本で初めて法的に自転車の扱いになる事を可能にした「モビチェン」(モビリティーカテゴリーチェンジャー)なる装置をつける事ができるトコロ。
昨年秋に予約販売で本体は入手。その後にモビチェンの予約販売が開始されやっと本日導入完了。晴れて二刀流となった。

原付?自転車?どっちもです。Glafit GFR-02_c0211703_00112013.jpg

この後輪部の自転車マークの裏に原付のナンバープレートがある。このナンバーを隠す機構が「モビチェン」というパーツ。要はナンバーを隠す事で自転車、ナンバー出てる状態では原付、と1台2役というわけ。当然原付の時はヘルメットが必要。原付の保安部品(ミラー、前照灯、ウィンカー、尾灯、ブレーキランプ、ナンバー灯、ホーンなど)は完備されてるから原付になれる。

原付の性能で言うと30km/hでる・でないのスピードゆえ「遅い」部類だし、作りは自転車のチョット重い版ゆえ「キャシャ」。何より航続距離が25〜30kmぐらいしかない。
一方で自転車の性能としてはバッテリーやモーターが付いてるため重い小径折畳自転車。しかもギアなし。ただ絶妙なギア比でオバチャリ的に乗れる。

ただ原付で4〜50km/h出して走るか?30km以上の距離を買い出しに走るか?スピード出る細いタイヤの自転車でスーパーに買い物行くか?そんな自問自答をして、(アディチャリ+モトコ+ボルタ) / 3 の答えがこのGFR-02になった。折畳自転車だから小さくなり車に容易に積めるのも妄想が膨らむ。

あと本体購入からモビチェン装着までで思った事としては、法的に初認可の二刀流という触込みから妙にグラフィットさんがコレでもかと言うぐらい優等生対応な事。ナンバー取得して自賠責保険入らないと本体が送られてこないし、モビチェン取付も指定ショップしかできない。グレーな領域は作らせない優等生徹底っぷりがスゴイ。バイクも自転車も自分でイジる余地があるけどコイツはないな、と。特に原付と自転車の垣根をグレーにする様なイカサマ改造はできないし、しない事を所有者に求めてるのがよくわかる。やり過ぎ感もあるけど初認可させたメーカーの務めと思ってる事がヒシヒシと伝わってくる。

まー新しいモノ好きなだけカモだけど、チト転がしてみまーす。

# by arlequin_olympia | 2023-02-18 23:53 | バイク

アディチャリ

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知る人ぞ知るアディチャリ。アディダスのノベルティの限定品。大きいサイズの折り畳み自転車。家の駐輪場に埃かぶって寝て久しかったので、再生した。流石にサビは免れないけどそれ以外は至って元気。空気入れてオイルさしたらまだまだ走れる感じだった。

調子に乗って多摩川河川敷をサイクリングー、思って来たけど足ガクガクになり、コレは帰れるのか状態。プールで体力戻してきたつもりだけど、大したことないなぁ、と。
やっぱりやるなら格好から入った方がいいかと速そうなヘルメット、サングラス、ピチピチパンツ、揃えようかな。。。そもそもアディチャリがそういう自転車じゃないのんかな。。。

# by arlequin_olympia | 2022-10-09 14:05 | その他

2022 河口湖自動車博物館

久々の投稿はやはり夏の風物詩、河口湖自動車博物館ネタで。
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順番にハヤブサ2型、零戦21型、零戦52型。
やはり日本軍機は見て美しい。

さて今年の見どころ、発見はコレ。
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彩雲の尾翼。昨年はボロボロの胴体部分が展示されていたけど、今年は垂直尾翼と水平尾翼のみ。飛行機の形として見れるのにあと何年かかるか。。。それもまた楽しみの一つ。

あとはコレ。
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一式陸攻の尾翼。水平尾翼と垂直尾翼が胴体に付けられて展示されてた。まーデカイ。主翼できても展示できそうにない事が容易にわかる大きさ。

ハヤブサ2型の塗装、彩雲、一式陸攻とネタが尽きないですな、河口湖自動車博物館さん。

# by arlequin_olympia | 2022-08-21 13:05 | 飛行機

夏の備忘録 - エリミ/ポルタ/オリンピック/河口湖自動車博物館

長引くコロナ、昨今の感染拡大を受けおとなしくしています。ワクチン接種も2回済ませたもののだからと言ってフラフラするのはご法度です。

さて久々の投稿は備忘録を兼ねてこの夏のお話を4件ほど。

先ずは鉄馬エリミ250SEのメンテ状況。
冒頭の通り出歩くことは自粛中とは言え動かさないと悪くなるのが機械モノ。久しぶりにエンジン回したらガソリン臭い。あーらー。タンク下の燃料コック近辺からガソリン漏れ。燃料ホースの全交換となりました。
試運転を兼ね鎌倉までショートツーリングに出ると今度は冷却水を噴くはスピードメーター側の電球は切れるはと問題多発。取り急ぎクーラントの全取替・補充はしたけど、試運転はまだの状況。
なかなか手がかかる鉄馬エリミ250SEですが、これはこれでボチボチ自分で整備していきます。
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お次に原付登録の電動キックボードのポルタ。先ずは後輪パンクが発生。電動キックボードは後輪のホイール部がモーターになっていて、そこが回転して後輪が回って走る仕組み。ゆえに通常のパンク修理というわけにはいかない。配線にも注意しながら後輪を外し、モーターからチューブレスタイヤを外して新しいモノに付け替える作業。
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10インチチューブレスタイヤの付替でビートが落ちず苦労したけど、何とか完了し無事復旧。
しかしいきなり電源が落ちるという謎の症状が発生するようになった。コレで5km以上ただの重たいキックボードを手押しで徒歩帰宅するという状況が2回も。本腰入れて給電系統の電装確認しやな。。。

3件目はオリンピックとパラリンピックのブルーインパルス都内飛行。もちろんどちらも密にならずにイイアングルを狙えるところに出向いて撮影。
5色スモークはオリンピック開会式当日のもの。残念ながら五輪は雲と風と場所の問題から撮影できず。
白色スモークはパラリンピックの予行のもの。3本線のブレーク(左旋回)は風と場所の関係でこちらも写真におさめられず。
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最後の4件目はライフワークになってる毎年8月の河口湖自動車博物館の飛行館訪問。
昨年はコロナで開館せず、今年は開館したのでもちろん行ってきた。
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以前の記事にある「隼1型」は天井吊り下げ展示、新たに「隼2型」が塗装前の銀翼にて展示。他零戦は例年通りの展示。
新たに作業開始の「彩雲」も展示してあった。
来年はこの隼2型の塗装と彩雲の進み具合が見所になるなとまた楽しみを持ち帰って来ることに。コレだから行くのやめられないのよねぇ。


兎にも角にもコロナが落ち着かないことにはキャンプもツーリングもできず。。。夏休みっぽい夏休みになりませんな。


# by arlequin_olympia | 2021-08-22 16:54 | その他